logo
DNSの不正使用手法に対抗するためのマトリックス
lame delegation(レイムデレゲーション)
  • English
  • Japanese
検索を初期化
    • Index
    • 行動
    • 手法
      • DGA (ドメイン生成アルゴリズム)
      • ドメイン名の侵害
      • lame delegation(レイムデレゲーション)
      • DNSキャッシュポイズニング
      • DNSリバインディング
      • DNSサーバーの侵害
      • スタブリゾルバーのハイジャック
      • ローカルな再帰リゾルバーのハイジャック
      • オンパス(on-path)のDNS攻撃
      • DNSに対するDoS
      • DoSを目的としたDNSサーバーの不正使用
      • 動的なDNS解決による検知の難化
      • 動的なDNS解決(Fast flux)による隠ぺい
      • DNSを介した情報の不正な持ち込みおよび持ち出し
      • (実効的)セカンドレベルドメインの悪意ある登録
      • ダイナミックDNSプロバイダーを介した悪意あるサブドメインの作成
      • DNSの不正使用を目的としたDNS以外のサーバーの侵害
      • 未登録ドメイン名を介したなりすまし
      • 登録されたドメイン名のなりすまし
      • DNSトンネリング - DNS上での他のプロトコルのトンネリング
      • DNSビーコン - C2との通信
    • ステークホルダー
    • 不正使用手法に対抗するためのマトリックス

    lame delegation(レイムデレゲーション)

    ネームサーバーのドメインの有効期限が切れるとlame delegationが発生する。攻撃者は期限が切れたネームサーバーのドメインを再登録することにより、そのドメインの管理権限を得られる。詳細については https://blog.apnic.net/2021/03/16/the-prevalence-persistence-perils-of-lame-nameservers/ 参照。

    前
    ドメイン名の侵害
    次
    DNSキャッシュポイズニング
    FIRST DNS Abuse Special Interest Group
    TLP:CLEAR